国内外、ワケは違えど問題はコスト
これまで試作品を１個だけ、もしくは少量だけの製作を国内の業者にお願いしても、
「うちは小ロットには対応してない」と断られたり、「量産の料金と同じ金額でなら」と膨大なコストがかかったりすることがほとんどでした。
中国、アメリカなどの国外の業者では、国内より安く依頼を請け負ってはくれるものの、輸送費用が割高となり、
品質も保証されないことが多かったと思います。
また、資産となってしまう一般的な金型は、プレゼンの度に必要となる試作サンプルには少々重荷でした。
こういったお客様のニーズに対応できないのは全て業者側の受け入れ態勢が整っていなかったためです。
試作品･少量生産のための金型
そういった金型のリスクを元に、「試作品･少量生産のための金型」の導入に着手しました。
当社独自の金型製作方法により短納期（受注から納品まで早ければ１０日）かつ低価格でのご提供を可能に。
少量生産の実現、コストの大幅ダウン、資産として負担にならない金型。
全てお客様にプラス還元されるメリットを持った金型が実現しました。
金型を使わない試作品製作
１個のみの試作品製作を行う場合は、金型を使わず、素材の切削加工にて対応することでさらにコストのダウンを実現。
これによって、企業様対象の試作品製作のみならず、個人のお客様のオーダーメイド製作にも対応することができ、より気軽に、より便利に、より自由度の高いものが、よりコストを抑えてご提供することができるようになったのです。
全てはお客様のご希望をカタチにするために
